2026年9月26日
「歯医者は歯が痛くなったら行くところ」と思っている方も多いのではないでしょうか。
もちろん、痛みや腫れなどの症状があるときには早めの受診が大切です。しかし、歯科医院の役割は、悪くなった歯を治療することだけではありません。
虫歯や歯周病を早い段階で発見し、できるだけ大きな治療を避けることも重要な役割です。
痛みが出てからでは進行していることも
虫歯は、初期の段階ではほとんど痛みを感じないことがあります。
「痛くないから大丈夫」と思っていても、知らないうちに虫歯が進行しているケースがあります。
さらに歯周病は、進行するまで強い痛みが出にくい病気です。歯ぐきからの出血や口臭などが最初のサインになることもあります。
定期検診では何をするの?
定期検診では、虫歯の有無、歯ぐきの状態、歯石や磨き残しなどを確認します。
必要に応じてレントゲン撮影を行い、目では確認しにくい歯と歯の間や、詰め物の下などもチェックします。
また、歯石や着色がある場合にはクリーニングを行い、ご自宅での歯磨き方法についてアドバイスすることもあります。
小さな問題のうちに発見するメリット
虫歯が小さい段階であれば、比較的小さな治療で済む可能性があります。
一方、虫歯が神経まで進行すると、根管治療が必要になり、通院回数が増える場合があります。
「悪くなってから治す」のではなく、「悪くなる前に確認する」という考え方が、ご自身の歯を長く残すことにつながります。
Clear歯科では、お口の状態に合わせて定期検診の間隔をご案内しています。
特に症状がない方も、しばらく歯医者に行っていない場合は一度お口の状態を確認してみてはいかがでしょうか。