2026年10月05日
「歯石取りってどのくらいの頻度で受ければいいの?」
患者さんからよくいただく質問のひとつです。
結論からいうと、適切な頻度は人によって異なります。
一般的には3か月ごとの受診をご案内することが多いですが、お口の状態によっては間隔を短くしたほうがよい場合もあります。
歯石は歯磨きでは取れません
歯の表面に残ったプラーク(歯垢)は、時間が経つと唾液に含まれる成分によって硬くなり、歯石になります。
一度歯石になってしまうと、通常の歯ブラシでは取り除くことができません。
歯科医院では専用の器具を使用して歯石を除去します。
歯石を放置するとどうなる?
歯石自体が直接虫歯を作るわけではありませんが、歯石の表面には細菌が付着しやすくなります。
その結果、歯ぐきに炎症が起こり、歯肉炎や歯周病につながる可能性があります。
「歯磨きをすると血が出る」
「歯ぐきが赤く腫れている」
「口臭が気になる」
といった症状がある方は、一度歯科医院で確認することをおすすめします。
3か月に1回?半年に1回?
お口の中が比較的安定している方であれば、3〜6か月程度の間隔で定期検診をご案内することがあります。
一方、歯石が付きやすい方、歯周病の治療をした方、磨き残しが多い方などは、より短い間隔で管理したほうがよいケースもあります。
大切なのは「全員が同じ頻度で通うこと」ではなく、自分のお口に合った間隔で定期的にチェックすることです。
Clear歯科では、お口の状態を確認したうえで、患者さんごとに適切なメンテナンス時期をご案内しています。